トップページ » ドイツのワイン産地

ドイツのワイン産地

ドイツのワイン産地は造られるワインのカテゴリーによって区分の仕方が変わります。

ドイツ・ワインのカテゴリー

Prädikatswein & QbA

プレディカーツヴァインとクヴァリテーツヴァインの生産区域は13ある古くからのワイン産地( アンバオゲビーテ )に分けられますが、生産者が望み生産条件を満たすことによって、より限定された産地名を表示することができます。

ワインの生産区域は、アンバオゲビーテ > ベライヒ > グロースラーゲ > アインツェルラーゲ とより限定されたものになっていき、一般的には品質も高くなっていきます。

アンバオゲビーテ

Deutscher Landwein

ドイチャー・ラントヴァインの生産区域は20に分けられ、造られるワインは辛口か半辛口に限定されています。

Tafelwein

ターフェルヴァインはプレディカーツヴァイン、クヴァリテーツヴァイン、ドイチャー・ラントヴァインの規定から外れるワインで、ドイツ国内で生産( ぶどうの収穫から醸造まで )されたワインは Deutscher Tafelwein〈 ドイチャー・ターフェルヴァイン 〉と表示され、表示できる生産区域は大きく6つに分けられます。( いくつかの区域はさらに分けられ、それらの区域名を表示することもできます。)

参考サイト

Deutsche Weine
ドイツワイン基金のサイトで、ドイツ語と英語で書かれています。このサイトでも利用している統計資料が、Statistiken/Grafiken にPDFファイルであります。アンバオゲビーテごとの生産量、プレディカーツヴァインとクヴァリテーツヴァインの比率、各地域でのぶどう品種の割合などが詳しく載っています。
新・緑家のリースリング日記
ドイツワイン。中でもリースリング・ワインに力を入れて紹介しているサイトです。ラベルの写真が鮮明なのとワイン名が詳しく書かれているので参考にさせてもらっています。( A.P.Nr. まで書かれているサイトは初めて見ました! )

参考書籍

German Wine Guide

ドイツの400余りのワイナリーを簡潔に説明した本で、それぞれのワイナリーを5段階に格付けして、1996年と1997年のワインを100点満点で評価しています。ただ、ワインの評価については、点数だけでワインの味わいについてのコメントがないのが残念です。

ワイナリーの説明は本当に簡単なものですが、ワイナリーの全体像をうまく表現していると思います。また、ワイナリーの所在地(サイト・アドレス)、オーナー、醸造家、所有するぶどう畑、ぶどう品種の構成なども取り上げてあります。

新ドイツワイン

初版の出版年が1984年とかなり前になるので載っているデータは参考にならない(資料としての価値はありますが…)と思いますし、取り上げられている醸造所も多くはなく、旧東ドイツのワイン産地も載っていないのですが、ドイツワインの総合的な参考書としての価値は現在でもあると思います。

ドイツで栽培されているぶどう品種、ぶどう栽培、ワイン醸造、ワイン法、ラベルの表示方法などの基本的な知識に加えて、ワイン畑名の由来などの興味深い話も載っています。

The Atlas of German Wines / Hugh Johnson

旧西ドイツのワイン産地を地区ごとに、町村とそれぞれのぶどう畑、著明なワイン生産者を解説した本で、地図ではアインツェルラーゲがわかりやすく色分けされています。

巻末にある、アインツェルラーゲとグロースラーゲのリストは詳細なもので、アルファベット順にぶどう畑名が、それぞれのぶどう畑がある町村名、地区名とともにならべられています。

わたしが参考にしているのは Mitchell Beazley から1986年出版された本なので、西ドイツしか取り上げていませんが、1995年に新版が旧東ドイツのワイン産地を加えて『 Wine Atlas of Germany 』というタイトルで出版されているようです。改訂版が出版されることを望む本の一冊です。

チェレット バローロ ブリッコ・ロッケ ブリッコ・ロッケ 2001

シャトー・シトラン 2005

ドメーヌ・ド・シュヴァリエ ルージュ 2005

ツィント・フンブレヒト ピノ・グリ・クロ・ヴィンスビュール 2004

リエチネ キアンティ・クラッシコ・リゼルヴァ 2001

ヴァインバック リースリング シュロスベルク キュベ・サント・カトリーヌ リネディ! 特級 2002

リープヘル LIEBHERR ワインキャビネット「WTes4677」

リヒャールツ RICHARTZ 「Black Diamond STRUKTURA vinum」